我々レベルのような小さな物件や少数の物件のオーナーや経営者こそ
その物件の詳細まで把握しているのが理想と思います。
自分の物件のことを
自分がよく知っているからこそ
適切な判断ができるってものです。
知ろうとしたら簡単です。
まず自分が主体的になって動くことです。
公道であれば放って置くと警察(派出所)が持っていってくれます。
じゃまな場合は連絡すれば対応してくれます。
自転車は放置しているかどうか判断つきかねる場合が多いです。
所有者を確認せずに処分するとトラブルになりかねないので注意が必要です。
よっぽどのことがない限り処分は控えた方がよろしいかと思います。
駐輪場を有料にして
ステッカーなどを用意もしくは防犯登録番号などを管理するのも一考だと思います。
● 盗難車かどうかを確認する。
・派出所でナンバーを伝えると教えてくれる。
・所有者などの個人情報は教えてくれない。
● 所有者を確認する。
・住人の方へ問い合わせる。ポストなどに文章で告知する。
・ナンバーを発行している役所(税務課)で個人を特定できる。
●盗難車でもなく、所有者もでてこなければ処分します。
・公道に出せば警察の管轄なので撤去の対象になります。
・自分で処分する場合は廃車などの手続きをすることになります。
・業者を介する場合は手数料がかかります。
網入りのガラスは割れてバラバラにならないようにできてますが
ヒビがよく入ります。
原因としては2種類が圧倒的です。
・太陽光で温度変化が起きた時
・なんらかの事情でもの・人が激突
特に太陽光の原因は日当たりがいい部屋ほど起きます。
交換となると
素人では手がでません。
業者さんにお任せします。
ただし業者さんを選ばないととんでもなく高いです。
いつもどおり業者さんを選ぶ作業は自分でやります。
弊社では現在遠藤硝子さんにお願いしてます。
価格も最初から提示してくれますので話が早いです。
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