世の中にでてない物件をどの段階で
手に入れるかで大体勝負が決まることになります。
これは足を使ったり
オーナーさんに直接話してみたり
不動産屋さんから情報もらったり。
まー簡単にはいきません。
逆を言えば
物件情報を共有してない業者さんに
募集を専任で依頼した場合
世の中にさらされないことになります。
それでは
募集をしていても
決まらなくても当たり前です。
以前
居抜きの居酒屋さんの募集をかけているテナントの
向かいのテナントを募集かけていたことがありました。
向かいは居抜きで条件も良いのに
事務所仕様のこちらのテナントに居酒屋の問い合わせが入ります。
・・・なぜか?
居抜きの居酒屋物件は
募集事項が共有されていないから
お客様の目にさらされてないのです。
それではいつまで経っても決まるわけがないです。
今でもその物件は空いてます。
候補現場をうろうろしていると
物件に直接募集看板が掲示されていることがあります。
物件を共有していない地場の業者さんが存在するので
案外簡単に見たことない物件に出会うことができます。
不動産屋さんにお願いしてリサーチしても
一般的に共有されているような情報しかでてこないと思った方がいいです。
多くの方の目にさらされて
それでも残っている物件というのは
まー知れてます。
不動産屋さんにお願いすると
いくらでも募集図面を送ってくださいます。
FAXが一般的です。
検討材料なんで
まずは手に入れることからはじめます。
ある程度の条件を提示した方が
探す側が探しやすいです。
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