空室物件が出た時は
可能な限りに窓を開けて換気をします。
空気でもなんでも滞らすのは良くないのは皆知っていることです。
家は人が出入りしているのと
そうでないのでは
劣化の具合にも差がでます。
いつ火災保険を見直すかというと
今のところは毎年見直しています。
ところが今年に入って
長期契約の割安のものを見つけました。
ある程度固まったら利用しようかなと思っております。
大家さんは建物全体に対して
火災保険や地震保険に入るのは必須と思われます。
ただし躯体のことだけですから
借主さんは任意で家財に対して保険をかけることになります。
火災ってのは
出火元がどこであれ
もらい火であれ
自分のものは自分の保険で解決するものだそうです。
幸い使用したことはないですが
落下物などにも適用されるようなものなどを
総合的にパックした保険も登場しております。
今は各社様々なプランを出しています。
保証と金額に違いがあります。
昔のままで毎年更新をしていませんか?
ほぼ間違いなく大きく損をしていることになるはずです。
同じ担当者を呼んでも解決しません。
別の保険会社なり代理店を知っている人に相談してみましょう。
リフォームの目的へさかのぼって
何のためにするのかを一緒に考えましょう。
目的が明確になれば
素敵な解決策を出してくれます。
言われたことをやるだけの業者さんだと
お互いに長くお付き合いできなくなるものです。
Design by TUNA