順調な時は特にアクションないことが多いです
それはそれでいいことです
不労収入と言われるのはそんな楽なイメージがあるからでしょうねー
お世話になっている不動産賃貸業者さんと打ち合わせ
大家さんより地域最安値に設定してくださいという依頼が増えているそう
これは明らかな傾向の変化
大家さんが音を上げた格好です
しかしこれでは入居には結びつかないはずです
苦し紛れに値段をいじっても解決しません
全体の相場自体が圧倒的に下がるとまた状況は変わるかもしれません
2極化への兆しは見えてますが
まだまだ時間はかかりそうです
大きな資本が入ってくると町全体で言ったらそりゃ盛り上がりを見せることが多いはずです。
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一方で既存の弱い勢力は駆逐されていきます。
当然のパワーバランスです。
商店街や個人商店。
生き残るには並大抵の努力では難しい時代です。
果たして活路はあるのでしょうか。
どの町もテナントの入れ替わり量がものすごいことに。
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新しいテナントが入ってくるだけマシです。
後が決まらない理由は明確です。
商売するには割が合わないと判断するからです。
ここのところ物件を見て回って常々思います。
テナントの家賃設定が下がらない。
どーも景気が良かった頃から落ちてないようなんですよねー。
大家さんってのんびりしてますししょうがないですか。
何が原因で退出したかもよくわからないですし。
住居は上下しているのを感じます。
入居退去などの反応を把握しているからかと。
家賃が高いからって
売上上がるわけじゃないですから
選ぶこちらは惑わされちゃいけない。
今頃ですが平成20年の調査がまとまりました。
きっとまとめるの大変なんでしょう。
総務省お疲れ様です。
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