給湯器の業者さんは言いました。
「給湯器はもって10年くらい。
20年も給湯器が使用できるなんて1,000台あっても2台か3台だよ。」
我々の客室に設置してある
11台中9台が問題なく20年使ってます。
この差はおそらく
その10年という基準を元に
交換を薦められるから
だと思われます。
給湯器には
修理するという概念がありません。
壊れたら交換なんです。
ちょっと異変があって
10年程度たっていれば
当然交換を薦められます。
それに負けて交換を決断する。
業者さんの話を鵜呑みにせず
確かめてみればいいんです。
自分とこなりの基準ができてくれば
後から楽になります。
何せ10戸あれば×10だし
100戸あれば×100なんです。
最初の基準が他に影響を与えるので
とにかく妥協なく一回一回取り組んだらいいです。
次回以降は前回の最適化でいいので
比較的ことは楽にすすみます。
最初が肝心です。
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