大方は底打ったという認識だと思います。
私もそう思います。
問題なのは
不景気の時などに
価値を見直す作業が始まると
良い物の評価が進み
そうでないものは完全に競争力を失います。
そうして
最適化されることによって
全体がスリムになります。
そしてまた景気がよくなると
たいして魅力のないものでも
何とか価値を見出そうと思って
商品化されます。
この繰り返しです。
よって
すべての商品は
本物でなければいけないのです。
現在は本物のセレクションが東京で完了した。
くらいの認識で
それが底を打ったという表現といっていいかと。
これから東京の周辺に
セレクションの対象が移動します。
そして現在東京で価値を見出されなかった物件は
価格の下落はまだまだ止まらないと思います。
それでも
底を打ったという表現で適切かと思います。
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