経営者の方々は
破綻する直前まで
事態を受け入れないことがあります。
事態を受け入れていないから
手を打てずに破綻するわけです。
無借金で行っている事業であれば
即座に撤退できますから問題ないです。
ただし
個人事業で生活と事業が混ざった形態であると
即撤退というわけにはいきません。
気がつくと
私的な部分まで
減り込ませてしまって
ボロボロになっているケースがあります。
復活するのが困難な状況になる前に
2代目が気がついてあげないといけないです。
本人達は
初めての経験で
悪気もなく
気がついてもいないかもしれないのですから。
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