満室経営といいますが・・・満室で当たり前です。
何か既存の大家さんのレベルってのが
極めて低いような感覚を覚えます。
昔ながらの大家さん ≠ 不動産賃貸業の経営者
ということなんでしょうね。
今時しっかりした経営をすることがもはや大前提です。
店子さんの部屋だから・・・
といって手を抜くってのは昔の文化です。
今はお客様の部屋であり
商品である部屋だからこそ
しっかりとしたサービスを提供するスタンスが望ましいです。
もはや今時はそれが当たり前ですから
そのスタンスにしたらプラスになるのではなく
そのスタンスでなかったらマイナスになるだけの話です。
昔はいい業者さんでも
時間がたつことで変わってしまうことってのは良くある話です。
こじんまりした業者さんであれば
職人さんが年をとってしまって・・・なんてことも少なくないです。
なにせ不動産賃貸業とは
何十年も続けるものですから。
新築の時に40歳だったとしたら
20年たったら60歳になってます。
水周りは確実で緊急な対応が必要です。
水道業者さんはフットワークが軽いところを確保しておきたいものです。
とはいうものの
水道屋さんは若くて活きのいい職人さんが
育っていない業種の一つのようです。
ローンの返済の苦しさと
節税への取り組みとでは比べ物になりません。
今はお金が放っといて増える時代ではないです。
なるべく借入は少ない方がいいです。
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