仲介業者さんによってムラがあるでしょうけども
下記2点だけなようです。
1 本人が支払い能力があるか?
・それらしい会社に勤めているかどうか
・本当に在籍しているかどうか
2 連帯保証人に支払い能力があるか?
・家賃の3倍程度の収入があるかどうか
1,2ともなければ保証会社をつけることでクリアします。
借主さんが入居の申し込みをしてくださると
決まって審査をすると言われるはずです。
いったい何をしているか
ご存知でしょうか。
現状把握のためのリサーチは
各部門の面々で綿密に行うのが良しです。
現状を把握しないことには
そこから先がすべてぶれます。
大手さんが取り仕切る賃貸物件の設備の充実は凄いです。
いくら向こうを張ってもかなわないと思います。
築年数が経過している物件は
かえって極力設備を設けないというのも
一つの特徴になるかと。
管理費用が減らせる分
その分賃料を下げらることも可能です。
設備は大家さんの負担で直します。
長く使っていると
当然トラブルがあります。
トラブルに対応するのにもコストが掛かります。
そして最新型に切り替えるのにもコストが掛かります。
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