テナントの用途によって
防火管理の基準がかわります。
細かい分類は・・テキストを見ないと思い出せません。
飲食店など不特定多数の人が出入りするものに関しては厳しくなります。
事故のニュースなどで問題になったりしてますね。
テナントの方に
きちんと防災計画を立ててもらうのがよろしいと思います。
かつ
ビル全体も防災基準が厳しくなりますから
責任者が全体の計画を立てることになります。
とにかくわからないことは
消防署に問い合わせするか
現地にお伺いすると細かく教えてくださります。
当然協力的に行います。
その町の中に構えていられるのも
町の皆さんのおかげです。
その町のルールにのっとります。
電気屋さんにお願いすると原因を調べてくれます。
電気系はちょっと素人では手が出しづらいです。
賃貸物件が一定の条件を超えると
防火管理者をおく必要があります。
防火管理責任者は
消防署で講習を受けることで取得することができます。
消防署は防火などにまつわることは
やさしく相談に乗ってくださいます。
同じ金額払うなら
買って自分のものにした方がいい。
良く聞くセリフです。
賃貸の家賃
と
分譲のローン支払い
同じ金額でも中身が違います。
家賃は部屋を使うことに対する使用料。
ローンは借りているお金の返済
しかも最初はほとんど支払い利息。
全然中身が違うのです。
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