今業界の基準が変わっている
最高に良いのが基準、当たり前
工務店の存在意義は基準を維持できる業者を安く手配できること
難しい職人芸が必要なくなっている
今まで高かったのは人件費だってことに皆気がついた
インターネットの普及が情報収集を楽にした
買う人、頼む人が判断する時代(昔は業者主導だった)
使い勝手の良い業者が現れたらあっという間に仕事を失う
厳しい環境と言われているが今までが甘すぎた
インターネットを使う世代とそうでない世代が混ざっている
今でもすでに使うのが当たり前
使わないのはハンデ
知らない人向けに商売しているところが未だ多い
高齢の方向けのいい加減な商売
いずれ消えてなくなる
クライアントから直で仕事をもらう時代になる
不要な中間業者はなくなる
職人さんにチカラがついてくると組織化していく
新たな勢力図に変わる
おそらく職人さんのビジネス寿命は短くなる
近隣の方々とはコミュニケーションは大切です。
ただしバッチリ活動するほど余裕はありません。
悩みどころです。
大家さんの年末というのは
別段いつもと変わらないものです。
いつも顧客に提供している共用掃除のレベルは
大掃除となんら変わりません。
なぜこうなっているか考えるのも大事ですが
時間をかけすぎるのも考え物です。
起こらないように対処して
過去は封印してしまいます。
信用金庫のスタッフあたりでも事業として捉えている方が少ないように感じます。
やってりゃ儲かるでしょ
みたいな考え方が根強いです。
そりゃー決算書上は黒字になります。
不動産賃貸業で赤字は難しいと思います。
問題はキャッシュフローです。
黒字だろうがキャッシュがなければ
その場でゲームオーバーです。
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