住居の場合の外される理由
エレベーターがない
オートロックでない
備え付けのエアコンがない
駅から近くはない
解決できるのはエアコンだけです
ただし
備え付けだと効きが悪かった時に問題になりますし
フィルター掃除などのメンテナンスもやってくれないと想定すると故障も多く実に面倒です
住居の場合は2回の土日で契約を決めるプランを組みます
ところが最近はちょっと事情が変わってきたようです
近隣の不動産屋さんの営業マンの方がぞろっと入れ替わり
それに伴う営業力の低下が始まりました
大家さんにとってはよくある話です
営業力が弱まると気をつけなければいけないこと
1 空室期間が長くなる
2 家賃の下落、条件の下落
3 営業マンとのコミュニケーション量の低下
おおむね営業力のない方ほど良条件を求めて全体的に相場すら崩します
大家さんとのコミュニケーションも希薄になりがち
こういう時は注意です
大家さん側から一通り挨拶まわりにでも状況を把握しにいきます
お陰さまで間を1日も空けることなくテナント契約が2つともまとまりました
ありがたいことです
ここ数年の傾向といえば
1駐車場付き事務所を探している
2内覧→即決
3初期費用は少なく収めたい
4内外装にコストをかけないつもり
大家さんが内覧に立ち会うのは必須かと
その場でハードルを取り去ることができます
退出の意向が出たらすぐにアクションします。
退去後即入居の流れをつくります。
今回はちょうど近隣に
24時間営業の大手スーパーがオープンすることもあり
複数の引き合いがでそうです。
募集図面はまず即流して
反応見ながら修正かけます。
以前は法務局の並びってだけで即反応しましたが反応鈍ってます。
おそらく24時間営業のスーパーがキーワードになりそうですが、果たして・・・
新しい借主さんとの出会い楽しみです。
彼はスーパー営業マンです。
わずか一ヶ月で契約までこぎつけました。
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