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不動産仲介業者の最適化 5
2009/6/29 | カテゴリ:不動産仲介業者の最適化 自分でやるコメント | トラックバック

不動産業者さんにご挨拶行く時に持っていったもの

1 名刺

不動産屋さんの担当の方は記録残さない方が
いらっしゃるので名刺は置いていった方がよろしいかと。

2 物件の平面図

募集図面を起こす時に必要なので事前にお持ちします。

3 募集図面のサンプル

募集図面を作るのは自分だと思うのが大事です。
人任せではいいものはできません。
自分つくるのは難易度が高ければ
いいなと思った他社の募集図面を持っていくと
相手が作りやすいので丸投げするよりもレベルがあがります。

4 契約書の雛形

今でさえ少なくなりましたが
当時は市販されている不動産契約書の雛形を
そのまま使っているような業者さんが多かったです。
よって直接契約する際の契約書を作成しました。
曖昧な部分を排除しておかないと
後でトラブルが起きることになります。

その雛形をベースに不足分や曖昧な事項は追記することで
未来のトラブルを防ぎます。

5 物件の写真

見に来ないのを前提に
写真でイメージをしてもらうようにします。
必要であればあげれるように何枚も焼き増ししておきました。
今はデジカメなどで撮った画像データをあげれるようにしておくといいと思います。

とにかく自分のことは自分でやる前提で
協力してくださる方を探すイメージで準備するといいかと思います。

相手がやってくれる前提でことを進めると
まずうまくいかないです。

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Written by 五月女 圭一(株式会社ゲイト代表)
同じような苦労をしている2代目の大家さん達へ、賃貸経営のヒントが提供できればと思ってます。また、将来的に協力しあえる仲間が増えていければなあと考えてます。当面の目標は、2棟目の賃貸物件を仕入れ収益化すること。

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