入れ替わりがあろうとなかろうと
顧客の情報はきちんと把握しておいて欲しいです。
明らかに不満なのは
顧客情報の管理が
相当にゆるいことです。
マスターデータが存在しないんじゃないかなと思うくらい
情報の訂正すらなされていないことが多々あります。
一般的な大手の客付け業者さんは
スタッフの入れ替わりが激しいです。
当初から残っていらっしゃるのは・・・
数人しかいないです。
一方地場の不動産屋さんの場合は
ほぼオールスター残っていらっしゃいます。
いなくなるのは廃業される場合くらいですかね。
経営者であることがほとんどですから
当然といえば当然です。
本来であれば小修繕の類は借主さんのタスクです。
ただ
どうしていいかわからないケースが多いようで
管理会社へ連絡がきます。
突っ返すわけにもいかないですから
丁寧に対処してもらってます。
どこまでが小修繕かというと細かしく規定があります。
電球が切れたとか
サッシの滑車が潰れたとか
網戸が破れたとか
蛇口の水漏れとか
シンクの取っ手が取れたとか
生活使用上の磨耗などで起きたことは
まず小修繕にあたると考えていいです。
住む人が直しながら住むっていうのは
持ち家でも
賃貸でも同じ思想です。
外気開放されている場所に防煙扉がついています。
着工する前の精査が甘かったようです。
工事の方は
気がつきそうなものですが
そのまま図面どおりつくりきってしまうんですな。
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