今業界の基準が変わっている
最高に良いのが基準、当たり前
工務店の存在意義は基準を維持できる業者を安く手配できること
難しい職人芸が必要なくなっている
今まで高かったのは人件費だってことに皆気がついた
インターネットの普及が情報収集を楽にした
買う人、頼む人が判断する時代(昔は業者主導だった)
使い勝手の良い業者が現れたらあっという間に仕事を失う
厳しい環境と言われているが今までが甘すぎた
インターネットを使う世代とそうでない世代が混ざっている
今でもすでに使うのが当たり前
使わないのはハンデ
知らない人向けに商売しているところが未だ多い
高齢の方向けのいい加減な商売
いずれ消えてなくなる
クライアントから直で仕事をもらう時代になる
不要な中間業者はなくなる
職人さんにチカラがついてくると組織化していく
新たな勢力図に変わる
おそらく職人さんのビジネス寿命は短くなる
近隣の方々とはコミュニケーションは大切です。
ただしバッチリ活動するほど余裕はありません。
悩みどころです。
どんな作業であれ
業者さん一人を呼べば人工がかかります。
業者さんによっては半日でも一日でも1人工と勘定します。
材料代以外15,000円~20,000円程度は覚悟します。
人に頼むわけだからそんなものです。
簡単な作業なら自分でやりましょう。
手すり自体はやはりホームセンターあたりが手頃かと。
業者さんにお願いするとカタログに載っている立派なのを出してきます。
手すりの設置で数万円は避けられません。
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