どこまでが小修繕かというと細かしく規定があります。
電球が切れたとか
サッシの滑車が潰れたとか
網戸が破れたとか
蛇口の水漏れとか
シンクの取っ手が取れたとか
生活使用上の磨耗などで起きたことは
まず小修繕にあたると考えていいです。
住む人が直しながら住むっていうのは
持ち家でも
賃貸でも同じ思想です。
昔はいい業者さんでも
時間がたつことで変わってしまうことってのは良くある話です。
こじんまりした業者さんであれば
職人さんが年をとってしまって・・・なんてことも少なくないです。
なにせ不動産賃貸業とは
何十年も続けるものですから。
新築の時に40歳だったとしたら
20年たったら60歳になってます。
なんでもそうだと思いますが
2代目というのは初代と並ぶくらいじゃ話になりません。
初代の残してくれたスピリットを
大きく飛躍させてこそ意義があると思います。
同じくらいならば
初代でいいじゃないですか。
ってことになります。
伝統を残したまま
時流に乗るのが2代目です。
今時の業者さんは
入居者の方向けに
工事の完了の案内を用意してくれたりしてます。
納品するのは大家さんへですが
利用するのは住人の方です。
配慮のある業者さんは
作業や対応もやさしいです。
ではどうやって優良業者さんを探すか?
自分でパフォーマンスを落とさず
修理に取り組むことから始まります。
どうにかならないか考えて
あちこちにヒアリングかけているうちに
業者さんのスタンスなどもわかってきます。
あきらめずに
道を探していれば
優良業者さんにたどり着きます。
ただし
時間もかかるし
根気がいります。
すでにたどり着いているところと
同じ業者さんを使ったらいいかと思います。
ちなみに弊社は
不動産屋さんなら 株式会社ベルクルール
リフォームなら 株式会社ファインラインズ
硝子のことなら 株式会社遠藤硝子
を中心にお付き合いさせていただいてます。
大家さんブログ見てと問い合わせしてくだされば
やさしく対応してくださると思います。
もしそこで解決しなくても
何か解決方法を一緒に考えてくださります。
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