煙感知器、火災報知器、避難はしごや消火器など
災害時に使用する器具がキチンと動作するか点検します。
全戸に入室して実施します。
入居者の方のご協力は欠かせません。
事前に告知して
ご協力を仰ぎましょう。
消防法により
消防署に報告する義務があります。
よって指定業者さんにお願いして実施してもらうことになります。
いつもどおりですが
業者さんの選定は慎重に。
私どもは現在雄盛さんにお願いしてます。
有限会社雄盛
03-3600-6955
どっちがいいんだという質問をいただきます。
どっちにしたから
空室率が下がるということではないでしょう。
ただし
テナントは事業用ですから
その場所を事業拠点にする理由ってのがないと
借り手は付かないでしょう。
住居であれば
条件なりのそれなりの値段であれば
借り手はつきます。
お金持ちでもう手間もなにもかけたくないのさ。
って方はシャカリキになって
やらなくてもきっといいんだと思います。
ただし
どれだけ余裕があっても
コストダウンして
クオリティをあげるような
話は通用します。
お金持ちの方ほど無駄に流出している分を
自らの未来へ投資できたら
それはそれは今後の活動がしやすくなると思います。
足跡は必ず残っています。
法人ならば
謄本に書いてある住所を全部回れば
また足跡が見つかります。
連帯保証人の方がいるなら
連絡して会いにいきましょう。
いい加減な逃亡者は
周りのことはさておき逃げてしまっている場合があります。
個人であれば
日本にいる限り免許証で
追っかけることができます。
住民票が手がかりになることもあります。
やったことないから・・・
なんて思っていても始まりません。
客室を満室にするのも
コストをカットするのも
夜逃げした人を捕まえるのも
課題達成というテーマで
すべての仕事は本質的に同じです。
とはいうものの大抵は
延滞した上で
逃げてますから
大家さん的には「はいそうですか」ってわけにはいきません。
ではどうするか?
捕まえにいきましょう。
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