住居の場合は2回の土日で契約を決めるプランを組みます
ところが最近はちょっと事情が変わってきたようです
近隣の不動産屋さんの営業マンの方がぞろっと入れ替わり
それに伴う営業力の低下が始まりました
大家さんにとってはよくある話です
営業力が弱まると気をつけなければいけないこと
1 空室期間が長くなる
2 家賃の下落、条件の下落
3 営業マンとのコミュニケーション量の低下
おおむね営業力のない方ほど良条件を求めて全体的に相場すら崩します
大家さんとのコミュニケーションも希薄になりがち
こういう時は注意です
大家さん側から一通り挨拶まわりにでも状況を把握しにいきます
お陰さまで間を1日も空けることなくテナント契約が2つともまとまりました
ありがたいことです
ここ数年の傾向といえば
1駐車場付き事務所を探している
2内覧→即決
3初期費用は少なく収めたい
4内外装にコストをかけないつもり
大家さんが内覧に立ち会うのは必須かと
その場でハードルを取り去ることができます
VISION(ビジョンさん)
048-625-3788
※五月女ビルの紹介とお伝えください
退出の意向が出たらすぐにアクションします。
退去後即入居の流れをつくります。
今回はちょうど近隣に
24時間営業の大手スーパーがオープンすることもあり
複数の引き合いがでそうです。
募集図面はまず即流して
反応見ながら修正かけます。
以前は法務局の並びってだけで即反応しましたが反応鈍ってます。
おそらく24時間営業のスーパーがキーワードになりそうですが、果たして・・・
新しい借主さんとの出会い楽しみです。
大きな資本が入ってくると町全体で言ったらそりゃ盛り上がりを見せることが多いはずです。
一方で既存の弱い勢力は駆逐されていきます。
当然のパワーバランスです。
商店街や個人商店。
生き残るには並大抵の努力では難しい時代です。
果たして活路はあるのでしょうか。
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