2代目大家さんが読むブログ。

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エアコンの穴
2009/6/19 | カテゴリ:エアコンの穴にカバーをつける 自分でやるコメント | トラックバック

業者さんによっては粘土で穴を埋めていきます。
粘土は安いです。
ただ見栄えが良いとはいえないのでカバーをつけましょう。

粘土を取って綺麗に拭いたら
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カパッと
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簡単です。
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コンセントプレート
2009/6/18 | カテゴリ:コンセントプレートの交換 自分でやるコメント | トラックバック

簡単にパカッと取れます。
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汚れの落ちないカバーは
交換してしまいましょう。

1枚100円程度です。

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新旧の考え方
2009/6/11 | カテゴリ:2代目大家の事情コメント | トラックバック

今時
不動産賃貸業は
お客様に借りていただいている大家さんと
大家さんに貸していただいているお客様の関係です。

非常にいい関係です。

一昔前は
お客様に貸してやっている大家さんと
大家さんに借りてやっているお客様の関係といっていいでしょう。

それを証拠に
そもそも設計図自体が大家さんの住むところだけ豪華だったり
客室のことを深く考えてなかったり。

客室は商品で
契約される方がお客様と思ったら
汚らしいままで展示したり
偉そうな態度とったりなんてことはないはずです。

でも昔はそれでも成り立つ商売だったようです。
時代が変わったのです。

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信用金庫と返済について最適化 10
2009/6/10 | カテゴリ:2代目大家の事情 信用金庫の最適化コメント | トラックバック

当時はここまでで最適化を完了としました。

時間はかかりましたが
切迫した状況をひとまず回避できました。

残された課題は引き続き取り組みます。
●信用金庫と信頼関係を構築できるか?
●支払い利息を安くできないか?
●初代とのコミュニケーションを潤滑にするには?

どれも時間がかかりそうです。

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信用金庫と返済について最適化 9
2009/6/10 | カテゴリ:2代目大家の事情 信用金庫の最適化コメント | トラックバック

今回のように
事業と個人がごちゃまぜになる個人事業では
個人の部分も立ち入って見直しする必要があります。

ひどかったのは
父親にかかっていた定期保険。

死んだら3000万円という10年間の短期ものに入っていました。
掛け捨ての総額は1500万円。

もちろん本人は
どんなものかも把握しておらず
信用金庫の人がビルオーナーにとっていいものだと薦めたから
という理由だけで契約にいたってました。

幸い
契約して一年程度しか経っていなかったので軽症ですみました。
授業料です。

払ったのにもったいないじゃないかという反対もありましたが
10年内に死ぬつもりなのかと問いただすと
もちろん死ぬ予定などないです。

人間生死の境に立った時
いつもどう考えているかで決まります。
A ここで死んだら保険金が下りるから家族が助かる・・・
B 家族のためにもここで死んでなるものか・・・

「死ぬ準備」はしてはいけないと思ってます。
死んでお金が家族に入ってきても喜ぶ家族はいません。

ということで
この定期保険分は
楽しく生きるため
健康に生きるための費用に回しました。

生きている今をどう生きるか。

お金が欲しくて
事業をしているのではなく
家族や身内が幸せになるために
必要だからはじめたのだろう。

だったら必要な分はしっかり予算組んで
使うところには使わないと
神経削れてしまいますよ。

遊んで暮らすのはゴールではないですが
磨り減って疲弊するのは避けなければいけません。

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Written by 五月女 圭一(株式会社ゲイト代表)
同じような苦労をしている2代目の大家さん達へ、賃貸経営のヒントが提供できればと思ってます。また、将来的に協力しあえる仲間が増えていければなあと考えてます。当面の目標は、2棟目の賃貸物件を仕入れ収益化すること。

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