網戸もホームセンターで売ってます。
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幅広くサイズもありますし
値段もサッシと比べたらたいした価格ではありません。
窓枠はサイズが統一されてません。
サッシを測ってから店に行きましょう。
1 サッシの横幅
2 外側についている網戸用のレールの先っちょから先っちょまで
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網戸はある程度の幅を持たせたサイズ設定になってます。
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きちんとサイズを測っておけばサイズ表を見て選べばいいです。
不明であればスタッフの方に聞けば教えてくださいます。
さて
購入していざ設置すると
窓のサッシに引っかかって網戸が動かないことがあります。
網戸では普通のことです。
そんな時はアダプターが売ってます。
もう一度ホームセンターへ行きましょう。
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大体1,000円くらいです。
私は
サイズがぴったりでも
不意に外れないようにアダプターをつけてます。
穴あけ用のねじが入っていて
ドライバー一本で作業できるようになってます。
業者さんに頼むと
このサイズだと特注です
と高いこと言われるケースがあります。
一度やればできるレベルです。
お勧めです。
私が関わってからの
50件超の業者さんの傾向を見ると
紹介実績 8社
内見実績 14社
営業マンが誰か物件を見に来た 10社
募集図面の確認に応じてくれる 15社
契約が決まるまでに募集図面すら間に合わない 30社
不都合があって取引停止 3社
少ないデータながら基準になります。
不動産屋さんに物件紹介をお願いした場合
その店が契約できる確立 16%
その店が内見者を連れてくる確立 28%
営業マンが物件を見にくる確立 20%
募集図面の確認に応じてくれる 30%
業者さんやる気なし 60%
大家さんからお断り 6%
1件や2件にお願いしても決まらないわけです。
大事なのは
お客様を紹介してくださる業者さんが
大家さんにとって良い業者になるということです。
多少のお粗末さは許容します。
それでも
ちょっと物足りないような感覚になります。
だから
母数を増やして
成果の実数を増加させるのが適切かと思います。
不動産業者さんにご挨拶行く時に持っていったもの
1 名刺
不動産屋さんの担当の方は記録残さない方が
いらっしゃるので名刺は置いていった方がよろしいかと。
2 物件の平面図
募集図面を起こす時に必要なので事前にお持ちします。
3 募集図面のサンプル
募集図面を作るのは自分だと思うのが大事です。
人任せではいいものはできません。
自分つくるのは難易度が高ければ
いいなと思った他社の募集図面を持っていくと
相手が作りやすいので丸投げするよりもレベルがあがります。
4 契約書の雛形
今でさえ少なくなりましたが
当時は市販されている不動産契約書の雛形を
そのまま使っているような業者さんが多かったです。
よって直接契約する際の契約書を作成しました。
曖昧な部分を排除しておかないと
後でトラブルが起きることになります。
その雛形をベースに不足分や曖昧な事項は追記することで
未来のトラブルを防ぎます。
5 物件の写真
見に来ないのを前提に
写真でイメージをしてもらうようにします。
必要であればあげれるように何枚も焼き増ししておきました。
今はデジカメなどで撮った画像データをあげれるようにしておくといいと思います。
とにかく自分のことは自分でやる前提で
協力してくださる方を探すイメージで準備するといいかと思います。
相手がやってくれる前提でことを進めると
まずうまくいかないです。
なかなか綺麗にならないシンク。
思い切って金だわしを使ってみてはいかがですか。
理論的には表面を削っているわけです。
新品などは別の方法にしてください。
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何年もたっているものは思い切ってみると綺麗によみがえります。
ドアフォンも使用感のあるものは
テレビモニター付きに買えてしまいましょう。
今時はホームセンターの特売で10,000円くらいで手に入ります。
通常時でも13,000円くらいです。
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モニターなしの受話器タイプでも5,000円くらいですから迷うことはありません。
高いものや
多機能のものもありますが
10,000円程度のものでも画質がいいので十分です。
本体以外にはドライバーのみで作業できます。
まず室外の受話器を外します。
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大抵下のほうでねじ止めになってます。
10分もあれば終わります。
これくらいのことでも
取り付けをお願いすれば6,000円~10,000円くらいはします。
できることは自分でやりましょう。
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